やまざき瓦の職人が届ける、いつもは見ることもできない屋根の仕事を掻い摘んでご紹介して行きたいと思っています。屋根でこんな作業をしているのか！と驚くことばかりです。どうぞお楽しみに。
今日から４月!!
月日の経つのはホント早いです
今日から新たにﾌﾚｯｼｭなｽﾀｰﾄを始める人も
いるのですが、夢を持って邁進して下さい！
一方、桜は満開
今週末は、一番のお花見日和ではないですか!?
只、お天気が花冷え、そして雨予報…
せっかくの短い桜の季節だけに
是非とも穏やかな陽気の中、お花見が出来ればいいですが…
賑わう花見客を尻目に、国分寺の現場で我々は仕事です
今日は、屋根の漆喰工事
以前の漆喰はかなりやせ細って、ひび割れ、剥げ落ちています
新しい漆喰をしっかり塗り固めます
たっぷり塗った漆喰が白々しています
年月の経過と共に、その色も変えていきます
これでまた長い年月、棟瓦と共に家を守ってくれます
この時期の桜を見て、また新たに気持ちをﾌﾚｯｼｭにして
頑張っていきます!!
やまざきの職人たちがつづる屋根の仕事を紹介する日本瓦職人日誌。さあ、今日はどんな作業が待っているかな。
埼玉の日本瓦職人プロフェッショナルチーム。
やまざきは、なんでもかんでもやる総合リフォーム会社とは違い、日本の屋根に特化した専門職人集団です。
50年あまりで培った瓦を葺く技術を若い世代に教えながら、伝統的な神社仏閣などに用いられる入母屋や鬼瓦などの装飾技術を駆使し、美しい日本の屋根美を伝えて行くのを心情としています。
瓦が葺ければ、その他新建材の屋根を葺くのは容易く、より難しい屋根の補修や葺き替え、大規模な瓦葺きなどを主体としています。
また、屋根修理にかかる費用の捻出方法として、日本商工会が毎年出す持続化補助金や事業再生補助金などの個人事業主用の支援策を代行申請。災害時には、火災保険を使った個人宅への支援策なども積極的に行っております。
まずは、一度、屋根の仕事についてご相談して頂ければ嬉しいです。
