桜が散ると同時に若葉が凄い勢いで芽吹いています
みずみずしい緑は何とも綺麗です
桜の花見の頃の賑わいが過ぎ去り、新入生・新社会人のリフレッシュな季節も一段落し、早くもG.W.を迎える季節になりました
季節はいい季節ですが、何事にも疲れが出やすい5月は目の前です
しっかり体調管理をしておきたいものです
現在の工事現場は、地元さいたま市の浦和区です
古いコロニアルを外し、軽量のガリバリウム鋼板で屋根を葺きます
ここは浦和区の住宅密集地です
4月の8日頃から工事に入り、お天気続きで順調に来ています
年月が感じられる古いコロニアルをすべて取り外します
一枚一枚外していきます
12mmのベニヤで野地張りします
野地板が張り終わったら、その野地板の上からルーフィング材を張ります
ルーフィングとは、屋根の下葺き材です
下地のコンパネや野地板の上から被せ、防水機能を持ったシートです
このルーフィングが大きな役割を果たし、これさえしっかりしていれば雨漏りは起こりません
ですので、屋根の下地を守る重要な材料です
全面にすき間なく下地を張っていきます
この上にこれからガリバリウム鋼板(ニチハ横暖ルーフ)を葺いていきます
経年を感じる古いコロニアルから、見事にきれいな屋根に変身します
屋根自体も軽量な屋根材なので、家への負担も軽くなるでしょう
完成が待ち遠しいです
完成した屋根は後日アップします